SEADART 2号機 テスト
第1日目 2011/01
初めて水面に浮かべました。
最初にスキッドを上げた状態で、タキシングテストを行いました。
直進性は悪くありませんが、もっと速度が出るような気がしていたのですが、以外と水面に張り付いています。タキシング時の消費電力はあまり減らないかも。
水中舵はとても有効で、流水の中でも小半径で転回が可能です。
1号機にも採用することにしました。風と水流が有れば、動力無しで回収が可能かもしれません。
スキッドを下げた状態で、タキシングテストを行いました。
EDFの排気に水が混じり回転が上がりません。どこかから水を吸い込んでいるようです。機体内にも水が一杯貯まりました。
第3日目
転倒防止用仮フロートをつけて、タキシングテストを行いました。
水の侵入経路が解らず、とうとうEDFを破損してしまいました。
(画像拡大)

動画
第2日目
タキシングテストを行いました。
風速3m/sec位でしたが、1号機に比べ船底の角度を緩やかにしたので、喫水が浅くなり、転倒しやすいようです。
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