両面にガイドを張って切ります。
発泡スチロールの積み重ねとガイドの固定はスプレー糊77を使用しました。

シーダートを作る−１　(SEADART-1)
　

2010/03/21

SEADARTの最初の形です。2009/12/04
これにEDFとRETRACT付のHYDRO-SKIを取り付けて飛ばすつもりでした。
が、胴体の後半さえ作ればフルスケールになると、欲が出て計画を変更しました。

硬質カードケースをガスコンロで、過熱し、木型に押し付ける方法で製作しました。(最初は0.5mm厚のPET樹脂で行いましたが、伸びすぎて穴があいてしまったりしたので、何かいい方法はないかとネットで検索したらカードケースを使う実例があったので、採用させて頂きました
一体で作りたかったのですが、なかなか難しいので、二つに分けてしまいました、。

左−スキッドを上げた状態。
スキッドを後ろに下げるのは重心を後ろに下げて、離水・着水時に迎え角を取りやすくするもくろみです。

2010/03/22

スキッドのリンク機構を試作してみました。
左−スキッドを下げた状態。

2010/03/20

バルサの端材を集めてキャノピーの木型を作りました。

2010/03/18

ダクトを取り付けるところまで完成しました。

スチロールを熱線カッターで切る為のガイドを製作します。
材料は両面紙貼り済みの5mmスチロール板です。
ぎりぎり低温でゆっくりカットします。