板翼が残念！
デザインは文林堂の「世界の傑作機　コンベアF-106デルタダート」P15のカリフォルニアANG 144FIW/194FIS を参考にしました。
まだ、描けていないマークがたくさんあります。

いきなり艤装中の写真になってしまいましたが、初飛行の日が決まっていた為、撮影そっちのけ、で大分はしょりました。
●エレボンミキシング Elevon mixing
(Connecting the horn and horn TYPE)
　当サイトの飛行機はジャイロを搭載（事故発生リスクを最大限回避する）することになっているので、本機もジャイロを、エルロンとエレベ゛ータに搭載しました。
最近のジャイロは、サーボに対する出力信号が入力信号の数倍発生するようになっています。そのため、在庫している従来の電子式のミキサーが使えません。この場合外側の可動翼をエルロン、内側の可動翼をエレベータに分けるのが一般的ですが、ハッと思いついたのが左の形式です。昔はサーボが大きく重たくてこんな事は出来ませんが、今は軽量で薄いので、可能となりました。
(ただし、まだ飛んでいませんので、機能の確認はとれていません)